院長のご紹介

院長　山田　英一  Eiichi YAMADA  DVM  Phd

山田動物クリニックの病院長。

ちょっと無愛想だけど腕は確か、数々の論文・学会発表で比類なき実績を持つ獣医師、通称やまちゃん先生。新潟県長岡市生まれ。

産業獣医師の長男として生まれ、小学時代はラジオの分解やや組み立てに熱中し「将来は電気屋になる！」と宣言していたほど。しかし、家にいるペットとふれあいや父親の仕事ぶりを見ているうちに、獣医師という職業に興味を持ち始め、麻布獣医科大学に進学・卒業。他のクリニックで修業を積んだ後に、昭和63年、故郷の長岡市に「山田動物クリニック」を開設。昭和→平成→令和と実績を重ね、救ったペットの数は国内最高クラス。

ごま書房より「知っておきたい病気の見分け方 いぬ・ねこのSOS」を2007年に出版。

院長 ご挨拶

はじめまして、山田動物クリニック 院長の「山田　英一（やまだ えいいち）」です。

ペットは自分たちの家族同様にとっても大切な存在です。だからこそ、人間とおなじように体調の変化にも気をつけないといけません。当院では、必要な治療や検査、病気に対するケア、料金などをできるかぎり丁寧にご案内しております。

また、外科手術は知識と経験豊富な小動物外科設立専門医、獣医学博士の称号を持つ院長自らが執刀するため、幅広く高度な医療を提供できます。ペットの容体が優れないとき、ペットを飼い始めたとき、その他ペットに関するお困りごとがあるときは、山田動物クリニックに気軽にお問い合わせください。

経歴

所属・職名

  • 山田動物クリニック　病院長
  • （公財）動物臨床医学研究所　評議員

学歴・研究歴

  • 麻布獣医科大学卒業
  • 麻布獣医科大学大学院研究員

学位・専門医

  • 「イヌの心エコー図に関する実験的臨床的研究」
  • 獣医学博士（麻布大学　1981年）
  • 日本小動物外科専門医（設立）2005年

学会賞および表彰等

  • 日本臨床獣医学会（中部）地区学会長賞（1978年、1980年）
  • 日本小動物獣医学会（中部）地区学会長賞（1987年、1988年、1990年、1992年、1994年、2000年、2003年、2005年）

所属学会

  • 動物臨床医学会
  • 日本獣医学会
  • 日本獣医麻酔外科学会
  • 日本獣医循環器学会
  • 日本獣医画像診断学会
  • 日本比較臨床血液学会
  • 日本小動物獣医学会
  • 日本小動物外科専門医協会

学会役員

  • 動物臨床医学会評議員（2011年～現在）
  • 日本獣医学会評議員（～現在）
  • 日本獣医麻酔外科学会評議員（～現在）
  • 日本獣医循環器学会評議員（～現在）
  • 日本獣医画像診断学会理事（～現在）
  • 日本比較臨床血液学会評議員（～現在）
  • 日本小動物獣医学会幹事（～現在）
  • 日本レーザー獣医学研究会理事（2012年～現在）

著書・論文

得意とする外科手術

  • 椎間板ヘルニア　関節外科（膝、肩、肘関節外科）　水頭症
  • 消化器外科　腹腔内腫瘍外科

趣味

  • 水泳
  • アマチュア無線（第１級アマチュア無線技士)
  • アマチュアバンド（リードギター）
  • 寺内タケシ後援会新潟会長
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